まことの礼拝者
みことば ヨハネ4:19-26

 礼拝は、教会ができる最高の証しです。主は、罪の中にあるサマリヤの婦人に「わたしを信じなさい。・・・霊と真理をもって礼拝するときがくる」と言われました。それは

  1. 救いによる礼拝。 主は、疎外されていた婦人に「わたしを信じなさい。・・・今が、その時である。」と言われました。主が、あがない主として立ち、それを受け入れる者は神の内にあります。
  2. 聖霊による礼拝。 まことの礼拝は、人のわざではなく、聖霊の働きです。聖霊が語りかけ、恵みを示されます。そして、信じる者の内に永遠の命にいたる泉が湧き出るのです。
  3. 真理による礼拝。 まことの礼拝者は、だれを礼拝しているかを知っています。キリストにより愛の神を知り永遠の命に与ることができます。

(説教者 : 北尾 欣三 師)