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主の招きに応える
みことば　マタイ9：9〜13
礼拝は神の招きに応える時です。主は収税所にいるマタイに「わたしに従いなさい(9)」と招かれました。彼は自分の仕事をやめてすぐに従いました。
１．喜んで応える。
　マタイは主の招きに応えて、すぐに立ち上がりました。そして、主を食事に招きました。主の弟子に招かれたことを心から喜んだからです。主は私たちも招いておられます(13)。喜んで主に従いましょう。
２．信頼して応える。
　マタイは主の招きにすぐに応答しました(9)。招かれた主に信頼したからです。主は私たちの全てを知って招いておられます(13)。「主がさせてくださる」と信頼して、主の招きに応答しましょう。
３．感謝して応える。　
　主は、「…罪人を招くためである(13)」と言われました。主は十字架の死と復活をとおして、私たちを主の弟子に招いておられます。主の愛に感謝して、主の弟子として、主と共に生活しましょう。
（説教者：山本　敬夫　師）