感謝を献げる
みことば ルカ17:11〜19
私たちは人から良くしてもらったら、感謝を言うのが当然です。私たちは、神からいただいている恵みを思い起して、心からの感謝を神に献げましょう。
1.主の愛に感謝を捧げる。
 イエス様は、遠くから呼びかける重い皮膚病の人たちに応えられました(14)。神に見捨てられて当然の私たちのために、主は十字架にかかって死んでくださいました。主の愛に感謝しましょう。
2.
 主は彼らに「祭司たちのところに行って…(14)」と言葉だけで癒されました。癒された一人は神をほめたたえました。私たちの罪の傷をも癒される主に心から感謝を献げましょう。
3.主の救いに感謝を献げる。 
 当時、重い皮膚病が癒されたことは、宗教的汚れが清められたと考えられました。罪の清めは罪の滅びからの救いを現わしていました。私たちも罪が赦されていることを心から感謝しましょう。
(説教者:山本 敬夫 師)