2019ー7ー12

信仰による救い
みことば エフェソ2:1~8</span>


 多くの宗教が『救いの道』と教えています。救いはいろいろな場面で使われる言葉ですが、人類に一番必要な救いは、罪からの救いです。
1.救いの必要性。
 罪とは本当の神を信じないこと、また、肉や心の欲するままに行動することです(3)人は神の怒りによって滅びが定まっています。だから人は神による救いが必要です。
2.恵みによる救い。
 しかし、父なる神は、御子イエス様を人の罪を赦すための犠牲として十字架にかけられました。神の愛(4)であり、神の恵みです(5)神は絶大な犠牲を払って救いの道を備えてくださいました。
3.救いを受ける方法。
 聖書は「あなたがたは、恵みにより信仰によって救われました(8)」と教えています。イエス様を自分の救い主と信じるだけで罪の滅びから救われ、永遠の命が与えられます。

(説教者:山本 美雪 師)