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教会の役割
みことば　マタイ５：１３〜１６
教会はこの世界に対して大切な役割を神からいただいています。それは「地の塩、世の光」としての役割です。主は私たちを地の塩、世の光にしてくださいました。
１．神の愛を与える。
　塩が料理の味付けに用いられるように、教会は人々に福音を伝え、人生にキリストの愛によって味付けをします。日々みことばから神の愛を注がれて、神の愛を示す教会になりましょう。
２．神の真理を示す。
　山の上の町は光を隠すことができないように(15)、教会は存在を隠すことはできません。かえって、罪の闇の中に生きる人に神を示し、救いに導くのです。救いの喜びを伝えよましょう
３．神のきよさを表す。
　暗い部屋に光が入ると、汚れやゴミがわかります。同じように、クリスチャンの生き方を見て、罪を悟り、救いを求める人が起きます(16)。罪に打ち勝つ力を主からいただきましょう。

(説教者：山本敬夫　師)