神がおられる
みことば マタイ6:25〜34
聖書はこの世界を造られた神がおられることを教えています。イエス様は自然界の鳥や花から神について知り、神に信頼して生きることを教えました(33)
1.養われる神。
 主は「空の鳥をよく見なさい(26)」と言われました。鳥は明日のことを心配をしないし農耕もしません。しかし神は鳥を養われています。人は自分で生きていると考えているが、神が私たちを養っておられます。
2.必要を与えられる神。
 主は「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい(28)」と言われました。神が花の必要を満たし、美しく飾られます。神が必要を満たされます。だから、神に信頼して願い求めましょう。
3.命を与えられる神。
 主は「寿命をわずかでも伸ばすことができようか(27)」と教えられました。主は私たちの罪を赦し、永遠の命を与えられます。本当の神がおられるのだから、まず神の国と神の義を求めましょう。

(説教者:山本 敬夫 師)