からだは主のもの
みことば 1コリント6:12〜20
 人生の価値は、自分の体を誰のため、何のために用いるかによります。私たちが神によって用いるならば、永遠の命を刈り取ることができます。体は
1.主のものである。
 私たちの体は御子の血をもってあがなわれて、神の所有となりました。そして、来るべき栄光に与るために守られており、神に必要とされています。主のものとして管理しなければなりません。
2.主の体の肢体である。
 私たちは体において主の体に連なっています。私たちは体において教会に連なることによって、霊において主と一つになり、交わり、祝福を経験することができます。
3.主の神殿である。
 私たちの体は自分のものではなく、神のものであり、外見は貧しくても、主の神殿なのです。聖霊の神殿であることを信じ、主に体をささげて生きる者となりたいと思います。
(説教者:山本敬夫 師)