愛を身に着ける
みことば コロサイ3:12〜14
クリスチャンは神の民にふさわしく生活することが求められます。そのために必要なことは、私たちが主の愛を身に着けることです(14)。
1.神から愛されている。
 主イエス様は私たちを愛されて、罪の滅びから救ってくださいました。私たちが愛を身に着けるのは、主から愛されているからです。主の愛を知る人は、他の人を愛することができます。
2.神が赦されている。
 主の十字架の赦しに神の愛が表されています。人を赦すことは非常に難しいが、自分が完全に赦されていることを知る時、神の愛が深くわかって、人を赦すことができるようになります。
3.神の愛を用いる。
帯は着物を体に密着させます。神の愛を用いることによって、12〜13節に記されている憐れみ、慈愛、謙遜…赦しなどの品性が調和のとれた形で表され(14)、主を表す人になります。
(説教者:山本 敬夫 師)