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この人を見よ
みことば ヨハネ19:1〜7
イエス様をどのように見るかで私たちの生き方は変わります。ピラトはイエス様を助けようとして人々に「見よ、あの男を」と言いました。
1.救い主であるイエス。
兵士たちは「ユダヤ人の王、万歳(3)」と言って、イエス様を嘲りました。ユダヤ人の王は全世界の救い主です。私たちも、イエス様を本当の救い主、私の王と認めましょう。
2.人の罪を負われるイエス。
ピラトが「彼に何の罪も見いだせない(4)」と言ったように、イエス様は罪を犯しませんでした。イエス様は私たちを罪の滅びから救うために、私たちの罪を背負ってくださいました。
3.神の子であるイエス。
イエス様をねたむユダヤ人たちは、イエス様が「神の子と自称した」とピラトに訴えました(7)。神の御子であるイエス様が、私たちのために命を捨ててくださったことを感謝しましょう。
(説教者:山本 敬夫 師)