召しにふさわしく
みことば エフェソ4:1〜6
主に救われた私たちは、どのように生きるかをよく考える必要があります。聖書は、主の恵みを体験した者にふさわしく生活することを勧めています。

1.主の謙遜にふさわしく。
 聖書は「一切高ぶることなく」と教えています。私たちは神にも人にも傲慢に振る舞いますが、主の十字架の苦しみを知るときに、謙遜に生きることができます。
2.主の愛にふさわしく。
 さらに「愛をもって互いに忍耐して」と勧めています。主に不従順な私たちを愛される、主の愛が私たちに注がれています。このことを信じて、他の人を理解し、愛の手を差し伸べましょう。
3.主の体にふさわしく。 
 私たちが主によって一致するとき、主の力によって教会は力強く働きを進めることができます。一致する秘訣は、主を中心とし、主を第一とすることです。召しにふさわしく生活しましょう。
(説教者:山本 敬夫 師)