■

生き生き人生
みことば　創世記2:4〜9
　自分を本当に生き生きとさせたいのなら、肉体ではなく魂のケアを大切にしなければいけません。天地を創造された神は、人を霊的な存在として造られました。
①神の霊による。
　神が人の鼻から息（霊）を吹き入れると、人は生きる者になりました。私たちは、神の霊を受けることを無視しているため、生き生きと生きることができなくなっています。
②神への従順による。　
　神はエデンの園の中央に善悪の知識の木を植えられました。人が愛によって神に従うことを選ぶためでした。ところが、人は神に逆らい、罪を犯しました。その結果人は死ぬことになりました。
③神との交わりによる。　
　神は交わりをとおして人に生きる力を与えられました。神は、私たちとの交わりを回復するために、御子を十字架にかけられ、私たちの罪を処罰されました。イエス様を信じて、命をいただきましょう。
（説教者：山本　敬夫　師）