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目を覚まして

みことば　マルコ13：32〜37

私たちがよい働きをしようと願うなら、目を覚まして働かなければいけません。主は私たちにも「目を覚ましていなさい」と警告しておられます。
①時を逃さないため。
　主は「その時は、誰も知らない」と言われました。だから、代の終わりがいつ来ても大丈夫なように準備をしましょう。日々、十字架を仰ぎ、罪をきよめていただき、感謝に満たされて生きましょう。　
②惑わされないため。　
　祭司長や律法学者たちは、自分の考えに惑わされて、イエス様が本当の救い主だと認めることができませんでした。私たちは礼拝や祈祷会やみことばをとおして、イエス様を見つめ続けましょう。
③忠実に仕えるため。　
　私たちは目を覚まして、罪の世界の悲惨な現実を見るなら、キリストの愛に燃やされます。私たちは自分の感情ではなく、主が願っておられるように仕える者に造り変えていただきましょう。　
（説教者：山本　敬夫　師）