再臨を待ち望む教会

みことば マルコ13:24〜31

私たちを神の国に迎えるために、主はもう一度この世界に来られます。その時、主は「大いなる力と栄光を帯びて雲に乗って」来られます。
前兆に気をつける。
 イエス様は「いちじくの木から教えを学びなさい。」と教えられました。いちじくの葉から季節の変化を見分けるように、この世の変化から再臨が近いことを悟り、備えるためです。 
福音を伝える。 
 再臨の日には「地の果てから天の果てまで…四方から呼び集める」と約束されました。主は、地の果てまで福音が伝えられ、多くの人が救われるために、私たちの教会を用いてくださいます。
みことばに生きる。 
 主は「天地は滅びるが、私の言葉は決して滅びない」と約束されました。十字架の救いの恵みに堅く立って、聖霊に満たされて主を愛し、みことばを行って、主にお会いする準備をしましょう。 
(説教者:山本 敬夫 師)