一羽の雀さえ

みことば マタイ10:26〜33

終戦記念日を迎えましたが、わたしたちは過去を反省し、主を恐れて生きなければなりません。主を恐れて生きるとき、主は

わたしたちの義を明らかにされます。
 わたしたちが真理に生きるならば、主は自ら、福音の真理を立証し、わたしたちの義を明らかにされます。福音の光を掲げて生きましょう。  
わたしたちを知ってくださいます。 
 一羽の雀さえ心にとめておられ、わたしたちのすべてを知っていらっしゃる主は、人々の救いのために、わたしたちを苦難の世に遣わされます。
わたしたちを仲間とされます。 
 主は、主を喜び、従う者たちを「仲間」と呼び、仲間として愛してくださいます。主と共にあり、主のために苦しむことを喜びとする者となりたいものです。 
(説教者:北尾 欣三 師)