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一羽の雀さえ
みことば マタイ10:26〜33
終戦記念日を迎えましたが、わたしたちは過去を反省し、主を恐れて生きなければなりません。主を恐れて生きるとき、主は
①わたしたちの義を明らかにされます。
わたしたちが真理に生きるならば、主は自ら、福音の真理を立証し、わたしたちの義を明らかにされます。福音の光を掲げて生きましょう。
②わたしたちを知ってくださいます。
一羽の雀さえ心にとめておられ、わたしたちのすべてを知っていらっしゃる主は、人々の救いのために、わたしたちを苦難の世に遣わされます。
③わたしたちを仲間とされます。
主は、主を喜び、従う者たちを「仲間」と呼び、仲間として愛してくださいます。主と共にあり、主のために苦しむことを喜びとする者となりたいものです。
(説教者:北尾 欣三 師)