■

救いにいたる道

みことば　マルコ9:14〜29

自分が歩む道がどこに向かっているのかを知ることは大切なことです。イエス様は、病気の子どもを連れてきた父親に、救いにいたる道を示されました。

①イエス様の元に行く。
　弟子たちは子どもの病気をいやすことができませんでした。そこで律法学者たちと議論しました。自分たちにできないのなら、イエス様を呼びに行くべきでした。　　
②不信仰を悔い改める。　
　イエス様は父親に｢信じる者には何でもできる｣と言われました。父親は自分の不信仰を悔い改めました。私たちは自分の罪を悟って、神に悔い改める必要があります。
③イエス様に信頼する。　
　イエス様は、父親がご自分に信頼するように導かれました。イエス様の十字架の血は全ての罪をきよめ、私たちに罪の赦しを与えます。イエス様の十字架の救いを受け入れましょう。　
（説教者：山本　敬夫　師）