神と共に歩む
みことば ヘブライ11:5〜6
人にとって最良なことは神と共に歩むことです。エノクは信仰により三百年神と共に歩み、神に喜ばれ、信仰によって死を経験しないで天に移されました。
1.信仰に生きた。
 神は信仰を喜ばれます。神は、人をご自分に似た存在として造られたからです。信仰とは望んでいることを確信し、見えない事実を確認することです。十字架を信じて生きることです。
2.神の臨在を信じた。
 エノクは、不信な時代に三百年間神と共に歩みました。パウロは、「わたしにとって、生きることはキリストである」と信じました。キリストと一つであると信じて生きることを神は喜ばれます。
3.神の報いを信じた。
 エノクは、神が信じる者に報いてくださると信じました。神は、キリストを信じる者を聖霊に満たし、主が再臨される日に復活させて栄光の内に迎えてくださります。

(説教者:山本敬夫 師)