光の子として
みことば Ⅰテサロニケ5:1〜11
賢い人は将来のために準備します。私たちは主の再臨のために備える必要があります。それは光の子として生活することです。
1.目を覚まして生きる。
 光の子として生きるために「目を覚ましている」ことと「慎む」ことが教えられています(6)。主の再臨のに目を向け、光の子としての価値観を身につけて生活しましょう。
2.神の武具を身につけて生きる。
 パウロは「信仰と愛の胸当て」と「救いと希望の兜」を身につけるように教えました(8)。主の十字架によって、信じる私たちは救いが決定しています(9)救いの恵みを喜びましょ。。
3.キリストと共に生きる。
 パウロは、生きていても死んでいても、主と共に生きることを教えました(10)。主と共に生きるためには、主に結ばれて、主から命をいただく必要があります。光の子として生きましょう。

(説教者:山本 敬夫 師)