信じる者になる
みことば ヨハネ20:24〜29
エス様は十字架で死なれ、三日目に復活されました。主の復活を信じないトマスに(25)、主は現れて「信じる者になりなさい」と教えられました。
1.神の約束を信じる。
 主は復活について何度も弟子たちに教えておられました。復活はしゅの約束です。トマスは自分の考えに固執して信じられませんでした(25)。自分の考えを捨てて、神の約束である聖書を信じましょう。
2.神の事実を信じる。
 トマスは「・・・手に釘の跡を見・・・(25)」と言いましたが、これは納得するまで信じないということです。復活は神がされた事実で、人が納得できるものではありません。神の事実を素直に信じましょう。
3.エス様を神と信じる。
 トマスは復活の主を見て「わたしの神よ(28)」と告白しました。十字架の使徒復活を通して、イエス様を神の子、救い主と信じることが重要です。見ないで信じる人になりましょう。

(説教者:山本敬夫 師)