祈りの生活
みことば コロサイ4:2〜6
聖書は神に祈ることを教えています。そうするなら、私たちは心を神に向けて喜び、神の御心に従って生きて、主に喜ばれる信仰生活を送ることができます。
1.目を覚まして。
 目を覚まして祈る(2)とは、形式的にではなく、生ける神が目の前におられると信仰をもって祈ることです。また、現状から、祈るべきことを理解して祈ることです。いつでも祈りましょう。
2.福音宣教のために。
 パウロは「キリストの秘められた計画を語ることができるように(3)」と祈りを求めています。私たちは自分の必要のために祈るだけでなく、人々の救いのために祈りましょう。
3.証しの生活のために。
 時をよく用い、賢くふるまい、塩で味付けされた言葉で語る(6)ことで、生活を通して主を証しすることになります。私たちは聖霊に満たされ、キリストを示すことができるように祈りましょう。
(説教者:山本 敬夫 師)