救い主を心に
みことば 黙示録3:20
私たちはクリスマスに込められた神の心を聞く必要があります。救い主がベツレヘムの馬小屋で誕生されたことも神のメッセージなのです。
1.救い主の声を聞く。
 救い主の誕生を人は気にも留めませんでした。現代も、人は思い患いや忙しさで、救い主の声を聞くことをしません。けれども、救い主は人の心の戸をたたき、呼び続けておられます。
2.救い主を迎える。
 救い主が馬小屋に誕生されたのは、罪で汚れた人の心の中にも住むとのメッセージです。心の戸を開いて、イエス様を自分の救い主と信じて、心に迎えましょう。
3.救い主と交わる。
 食事を共にするとは、心を許しあった親しい交わりと、大きな喜びを表しています。イエス様は神の子であり王です。イエス様を王として心の中心に迎える人は、喜びで満たされるのです。
(説教者:山本 敬夫 師)