土台を変える
みことば マタイ7:21〜27
主は十字架の救いによって、私たちの人生の土台を変えてくださっています。だから、私たちも人生の土台が変わった者として生きましょう。

1.みことばを注意深く聞く。
 聞くとは「注意してよく聞く」との意味です。それは、神のみことばはそのとおりになることを信じて聞いたり、読むことです。人の言葉ではなく、神のみことばを聞きましょう。
2.みこころを悟る。
 主は「父の御心を行う」ことを教えられました(21節)。主はみことばを通して、ご自分の御心を教えられます。だから「御心を教えてください」と祈り求めつつ、みことばを学び、黙想しましょう。
3.みことばを実行する。 
 神のみことばを行うためには、聖霊の助けが必要です。自分の力で行う人生から、神に信頼して、主の助けを求めて生きましょう。そうするなら、主が栄光を現してくださいます。
(説教者:山本 敬夫 師)