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愛と赦しに生きる
みことば マタイ18:10〜20
教会は、主が「わたしもその中にいる」と言われた共同体であり、主こそが教会の栄光であり資源です。わたしたちはこの信仰に生きなければなりません。この共同体は、
①主の思いを共有する。
教会は、主の救いに人々を与らせ、真理に歩ませる使命が与えられており、主の迷いだした一匹の子羊を探し求める思いを共有しなければなりません。
②祈りを共有する。
主は、偉大な大祭司であり、父は、主にあって、わたしたちのどんな願い事でも叶えてくださいます。心を合わせて祈るならば、だれに対しても救いの手を伸べてくださいます。
③赦しを共有する。
主はわたしたちの罪を無限に赦す方として、わたしたちの中におられます。主にあって、徹底的な赦しに生きるべきです。
(説教者:北尾 欣三 師)