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神に喜ばれる信仰
みことば マルコ6:14〜29
私たちは神に喜ばれる人生が本当に幸いであることを確信しましょう。バプテスマのヨハネの死は、神に従いきった人生を私たちに伝えています。
①人ではなく神に喜ばれる。
バプテスマのヨハネはヘロデ王の罪を指摘したため投獄されました。しかし、彼はそのことを誇りに感じていました。私たちもイエス・キリストをほこりとして生きる人生が与えられています。
②自分ではなく神に喜ばれる。
ヘロデはヨハネの教えを喜んで聞いていましたが、自分が王であること、捨てるべき罪が多いことで決心がつかなきませんでした。自分の罪をイエス様の十字架のもとに持っていきましょう。
③名声ではなく神に喜ばれる。
バプテスマのヨハネは自分を「荒野の声」と言いました。自分の名声ではなく、人々がイエス様のもとに行くことを喜びました。私たちの内におられます主が輝かれる人生でありたいものです。
(説教者:山本 敬夫 師)