教会の力の源

みことば 使徒1:6-11

 教会が十字架を掲げているのは本当の救いがここにあることを証しするためです。私たちが主の証人として生きる力の源は聖霊です。
① 主の約束である。私たちが聖霊に満たされることは、主の約束です。主が私に聖霊を満たしてくださるとの信仰にしっかりと立ちましょう。
② 主の力による働きである。主は「あなたがたは力を受ける」と約束されました。聖霊に満たされる時、弟子たちは力が与えられて、イエス様が神のひとり子、本当の救い主であることを証しし続けました。
③ 主の期待がある。主は「また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる」と言われました。これは世界宣教とともに、どこででも主の証人として生きることを意味しています。聖霊に満たされて、私たちが行く場所で、主の証人として用いていただきましょう。
 (説教者 : 山本 敬夫 師)