神に信頼して生きる
みことば マタイ6:25〜34
私たちを造られた神を認めて生きるのと、認めないで生きるのでは、大きな違いがあります。イエス様は空の鳥や野の花から、神に信頼する生き方を教えられました。
1.命に関わること。
 イエス様は「自分の命のことで…思い悩むな(25)」と教えられました。この世界を造られた神が鳥を養っていらっしゃいます。神に生かされていることを認めて信頼する時、思い患いから解放されます。
2.内面に関わること。
 イエス様は「衣服のことで思い悩むのか(28)」と言われ、野の花に美しさを与えられる神を教えられました。衣服は人の内面の汚れを隠すことはできません。神が私たちをきよくしてくださいます。
3.生き方に関わること。
 まず神の国と神の義を求める(33)とは、生き方の問題です。神の救いを第一に求めることです。また、神に信頼して仕事や勉強などに励むことです。神を人生の優先順位第一にしましょう。
(説教者:山本敬夫 師)