光なる神
みことば 1ヨハネ 1:5〜10
聖書は本当の神について、いろいろな表現を用いて教えています。ここでは、神は光であると教えています。神は人を生かす光です。
1.真理の光。
 真理とは全く正しく変わらないことです。逆に、真理から外れたり背を向けることは罪であり闇です(6)。神は全く正しい方で、私たちを正しく導かれます。聖書から心理を学びましょう。
2.聖なる輝き。
 光の中を歩むなら、キリストの血によってあらゆる罪から清められます(7)。神は人の罪を赦しきよめる光です。だから、罪人は神の前に立つことはできません。主との交わりを深めましょう。
3.命の輝き。
 生物が光を受けて生きるように、人は神の息を吹き入れられて生きる者となりました。罪を悔い改め、イエス様を救い主と信じる人に、神は罪の赦しと永遠の命を与えられます。
(説教者:山本 敬夫 師)