働くことの意味
みことば エフェソ6:5〜9
人は生きるために働きますが、クリスチャンにとって働くことは「キリストのしもべとして(6節)」生きていることを証しする大切な意味があります。
1.主のみこころを行う。
 神が人を造られた時、神は「…すべての生き物を支配させよう(創世記1:28)」と言われました。これは、他の人の益になるために働くことを教えています。聖書から主のみこころを知りましょう。
2.主に仕えるように働く。
 私たちは主イエス様によって救われ、神の民とされました。だから、主に喜ばれるように善意をもって働きます(7節)。そのために、私たちは聖霊に満たされることを求めましょう。
3.主の報いを受ける。 
 主のしもべとして生きる人に、主は報いを用意されています。主の報いは神の御国での報酬です。また、主に従う人は、この世が与えることができない魂の平安と喜びで満たされます。
(説教者:山本 敬夫 師)