神に愛されて生きる
みことば エフェソ5:1〜5
この世界を作られた本当の神は、人と愛の関係を持ちたいと願っています。それは、私たちの人生を造り変えるためです。
1.愛されない者から愛される者に。
 神は愛する価値がない罪人を愛されました。そして、人の罪を赦すために愛する独り子を犠牲にされました(2節)。神に愛される人は、神が愛されたように人を愛することができます。
2.汚れた者から聖なる者に。
 イエス様を信じる人は罪が赦されて、神の子供にしていただけます。赤ちゃんが訓練されて成長するように、私たちも神の子にふさわしく訓練を受けて(3〜4節)成長できます。
3.滅びから神の国に。 
 5節に罪のリストの一部が示されていますが、これらは全ての人に当てはまります。罪の結果は永遠の滅びです。しかし、イエス様を救い主と信じる人には神の国が約束されています。
(説教者:山本 敬夫 師)